改造車と闇車検について

改造車とは、市販の状態の自動車やオートバイなどに手を加えて、市販そのものではない状態にした車のことをいいます。所有者の好みの状態に改変するための改造用部品は市販されていますが、大きく分けて機能的に改造するか、外見的に改造するかになります。改造する部品の中にはレース用として使用されることを想定される物もあり、これは法律に適応しないため行動の走行には使用できないものもあります。

参考:改造車の違法性と注意点とは

改造車は違法改造と合法的な改造の2種類に分けられます。合法的に改造された車であれば車検証に「改」と記載されており、自動車保険への加入も可能となっています。

違法改造車は自動車保険にも加入できない

違法である場合にはそもそも公道で走ることができず自動車保険にも加入できないとされています。

闇車検または裏車検と呼ばれる車検は、民間車検資格を持っている向上で通常の車検では通らない車を不正に「合格」させる不正行為になります。もちろん違法で犯罪行為になります。しかし、闇車検であれば整備不良の車だろうと、違法改造であろうと合格させてしまう車検です。

近年では、闇車検に対しても取締りは非常に厳しくなっており、以前と比べると行なっている業者は少なくなっています。ですが、表向きは少なくなっているというだけで行なう業者はなくならないのが現状です。

闇車検では基本は「車体番号のチェック」「走行距離メーターのチェック」のみを行なっているようで、点検などは一切行なっていないとされています。

このような業者が減らない理由としては、料金が高額であるためハイリスクハイリターンなどがあるためだとされています。

もし、違法改造車の点検しているのを競合他社や近隣の同業者に見られてしまったなどの不正がバレた場合には指定校状や民間車検場の指定を即刻取り消されて今後一切車検などを自社で行なうことはできなくなります。検査員も不正に関わっていた場合には検査員の国家資格を剥奪され、今後その仕事は続けることが不可能となります。